上海万博第4回出展会議を迎えるため、空中大門から濃い万博の雰囲気を作る予定という。このほど、数十個の「海宝」人形が浦東・虹橋空港に現れ、万博の感じが溢れている空港により一層の万博の感じを加えている。
上海万博局の関係者が浦東・虹橋空港に着き、徹夜で空港内の通路などに「海宝」の人形を置いた。数百人の出展者に上海万博のマスコット「海宝」を見せ、一体感と親近感を感じさせるには、どんなに苦しくても価値があると、関係者は話した。
万博の要素は浦東・虹橋空港の目玉となり、大型照明看板や、万博のマークや各種の海宝の宣伝品やスクロールに放送される宣伝フイルムが、上海万博の理念を一人ひとりの観客に伝えることとなった。
(編集:尹如奕)
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