2010 年中国上海万博の入場券は国産のチップを使う。 2 月 28
日に、上海万博事務局は上海華虹集団有限公司(本社:浦東新区)と入場券チップ提供の契約を結んだ。これで華虹グループは正式に上海万博の高級サポーターになった。契約によると、華虹グループは万博の入場カードに国産の知的所有権のあるチップを供給する。
2010 年上海万博の入場カードの基本料金は人民元 160 元、 2008 年 9 月 9 日から正式発売となる(開催日前の 600
日目)。入場カードは団体と個人に分けるという。
いまの計画では、入場カードは入場機能のほか、現在地の確認(ナビゲーション機能)、客流のガイド、買い物、チャージなどのマルチ機能を有する。
(労働報より 編集:SDJ)
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