2010年5月1日の正式オープンを待たずとも、市民は繰り上げて万博会場に入って体験できる。9日の上海市人民代表視察で、上海万博局の関係責任者が明らかにしたところによると、2010年の年初から4月30日まで、万博はテスト運営をする。その際、一部の市民を万博会場を招く。テスト運営は交通、人の流れ、グルメなど一連の対応措置を実行するという。
また、9日開かれた第6回「上海IT青年十大新人」授賞式で明らかになったところによると、電子印を通じて、市民が持っている携帯が2010年万博の電子入場券になる見込みという。
(編集:曹 俊)
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