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万博マスコットのライセンス・グッズの初売りが北京、上海で好調
2007 -12 - 20 17:25

上海万博マスコット「海宝」イメージの発表は、万博ライセンス・グッズが好調な販売をもたらした。

上海と北京の22店の万博ライセンス・グッズ指定商店には、19日に第1陣として発売された11種類128種の万博ライセンス・グッズがすべて登場した。上海万博局市場部アシスタント部長の張新龍氏によると、2日間で、万博ライセンス・グッズの発売種類は270種以上に増え、そのうち、マスコット付の商品が43種に達するという。統計によると、18日午後8時30分から19日午後5時まで、万博ライセンス・グッズは北京と上海で1万点以上売れており、売上が40万元以上となった。そのうち、マスコット「海宝」人形、マクラ、携帯電話のヒモなどは最も人気だ。

ライセンス・グッズの価格は高くなく、ほとんど15〜300元の間だ。そのうち、15センチの「海宝」は45元で、40センチの「海宝」は95元で販売している。

関係者によると、現在、上海地区の万博ライセンス・グッズの販売店は20社あり、主に人民広場、徐家匯、南京路、豫園など繁華街にある。

(編集:曹 俊)

 
 
 

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