17日、上海万博局は国家電網公司と正式に契約し、国家電網公司は中国2010年上海万国会電力供給と同関連サービス分野のグローバルパートナーとなった
国家電網公司副総理曹志安氏のごあいさつ
上海市委常委、副市長の楊雄氏と国家電網公司副総理の曹志安氏が共に連合シンボルマークを始動する
17日、上海万博局と国家電網公司は上海で正式に契約し、国家電網公司は中国2010年上海万国電力供給と同関連サービス分野のグローバルパートナーとなった。中国東方航空有限公司、中国移動通信有限公司、中国電信集団公司、交通銀行、上海自動車工業総公司、ゼネラル・モーターズ中国公司、ドイツのシーメンスに次ぐ上海万国8社目のグローバルパートナーだ。上海市委常委、副市長の楊雄氏が調印式に出席し、国家電網公司副総理の曹志安氏と上海市政府副秘書長、上海万博局局長の洪浩氏がスポンサー協議に調印した。
上海市副市長の楊氏は調印式で、「国家電網公司が上海万博のグローバルパートナーとなったのは、企業が積極的に社会的責任を負い、国家の大局を重んじることを示した」と述べた。
上海万国の計画初期、国家電網公司は既に万博の電力供給サービスについて詳しい計画を立て、準備を整えたということである。現在、すでに着工した建設中の50万ボルトの万博変電所と北京西路―華夏路にある電力トンネルなどの工事で、上海万博の電力供給を強く支える。計画によると、2010年の万博エリアに二つの22万ボルトの変電所五つの11万ボルトの変電所が電力の核心工事で、直接エリアに電力を供給するという。
(実習編集:範利苓)
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