万博ネット21日付より:現在、上海市民は百万職員バイリンガル化3ヵ年計画が実行され、中国電信上海公司の10人の志願者が第一陣として講義を受けている。この計画の正式執行により、中国電信上海公司はすべての窓口受付に標準語、英語を3年以内にマスターさせる予定で、世界の人々との交流を通して新たなサービスイメージの確立を目指している。
また、言語能力を高めると同時に、職員・労働者の万博参加の舞台を広めることも狙いの一つであり、計画が提唱するプログラムにより、職員・労働者のバイリンガルについての責任感と使命感を高めたいとしている。
(編集 孫 凱軍)
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