万博ネットが31日明らかにしたところによると、31日午前10時、国務院新聞弁公室は記者会見を行い、2010年上海万博組織委員会委員、2010年上海万博執行委員会常務副主任、上海市副市長の楊雄氏が国内外のマスコミに、万博の準備活動の関係情況を説明した。
発表会において、楊氏は「現在、2010年上海万博のグローバルパートナーのうち、初の会場建設に参加して出展する企業を確認した」とアピールした。
楊氏によると、万博企業館は歴史的な万博のハイライトの一つであり、上海万博企業館は浦西会場にあり、総数は16である。企業展示誘致は今年、全面的にスタートした。現在、上汽集団とGMは企業館の出展を確認し、2010年上海万博グローバルパートナーで初の出展表明の企業となった。
また、同氏によると、このほど上海万博局は6社のパートナーに『企業出展アンケート』を送った。上海万博自動車類パートナーである上海自動車とGMは、「連合体として出展することになった」と正式に回答した。会場建設に参加して出展する初めての上海万博パートナーである。この2社はハイテクで、企業的な角度から、上海万博テーマを表現する。
(編集:曹 俊)
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