上海万博局国内出展部顧問の黄耀誠氏と舟山市政治協商会議主席の劉愛世氏が、一緒に「海宝」の塑像を除幕
万博ネット1日付ニュースによると、上海万博舟山ウイーク・第11回中国舟山国際砂の彫刻祭が、9月30日に開幕した。上海万博局国内出展部顧問の黄耀誠氏と舟山市長の周国輝氏、舟山市政治協商会議主席の劉愛世氏が開幕式を出席し、黄氏と劉氏が一緒に「海宝」の塑像に除幕した。
黄氏は、「海宝」は万博の使者として舟山に来て、万博と舟山の市民の距離を近づけ、舟山の各界の人々に、上海万博に対するより多くの注目・支持と参加をもたらす。舟山の市民が、来年の上海万博を見学することを歓迎すると語った。
開幕式で、「海宝」の登場は会場の観衆の熱い歓迎を受け、人々は自分の熱い拍手と歓呼で「海宝」への好意を表した。式に参加したゲストと会場の観衆は、一緒に上海万博をテーマした文芸公演を見た。
今回の舟山ウイークは、砂の彫刻で万博の要素を展示した。砂の彫刻ショーは、伝説の城・歴史の城・未来の城に分けられ、2010年上海万博の一部のパビリオン・万博の文明・歴史などを展示した。砂の彫刻ショーは多くの舟山市民を引き付け、見学者は「海宝」・「中国館」など上海万博の特色がある砂の彫刻作品と記念写真を撮っていた。
砂の彫刻作品の『より良い都市・より良い生活』
砂の彫刻作品の『中国館』
砂の彫刻作品の『海宝』
黄耀誠氏、周国輝氏、劉愛世氏らが、「我々の万博」写真展覧を見学
開幕式が終わった後、黄氏、周氏、劉氏らは、「我々の万博」写真展覧を見学した。黄氏は、上海万博の最新準備状況を紹介した。
(編集:葉頁)
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