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万博企画
 
万博フォーラム:光栄と夢――1992万博中国展示館のテーマ表現(写真)
2007 -10 - 15 13:02

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穆樺氏

上海万博テーマ表現顧問

北京中国展示国際展覧株式会社社長

中国工学美術学会展示芸術委員会常務理事

   イタリアの偉大な航海家コロンブスがアメリカ新大陸発見500周年を記念するため、スペイン政府は1992年万博開催を申請し、申請は国際展覧局により認可された。同万博は、1992年4月20日−10月31日の間、スペイン アンダルシアのセビリアで開催された。

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中国展示館「梁坊彩色上絵」の前で、入館を待っている人々

   万博テーマを強調する展示館建築同万博のテーマは「発見の時代」であり、パビリオン建築にどのように素晴らしくテーマを表現させるかという問題は、我々の作業の重点になったのである。

   万博テーマを表現

   万博のテーマと結びつけ、中国展示館の展覧内容は、繰り返しの研究討論と推敲を経て、最後にテーマと展示作業の目的が決まった。古代と伝統文明を手がかりにし、現代科学技術の成果を重点にし、新しい形で表現する。

   中国展示館が五つ星展示館と評価されたことを知った時、居合わせた皆は涙ぐんだ。我々は自らの能力で、祖国に栄誉をもたらした気がした。

   社会の進歩と国力の増加と共に、中央政府と全国各省区市の支援の下、各地の専門家の積極的な参加によって、2010年上海万博の中国展示館は必ず万博で名実相伴う最も素晴らしい展示館の一つになり、長い間待ちわびていた夢を叶えるだろうと、我々は思っている。

(実習編集 孫文)

 
 
 

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