6日午後開かれた「2010上海万博を迎える、バリアフリー環境の建設シンポジウム」で明らかになったところによると、2010年上海万博エリア計画の中で、特別援助施設と緊急援助施設を設計し、バリアフリーの施設を大量に設けることになった。
エリア区内の特別援助施設と緊急援助施設は、特別援助を提供し、車椅子とベビーカーなどを貸し出す。緊急施設は診療所、救急ステーションと警備ステーションなどがある。
施設を大量に配置する際、万博エリアでは十分にバリアフリーの施設の需要を考慮に入れ、主要な出入り口、交通中枢でバリアフリーの施設を建設し、さらに大量の交通標識を作る。
(実習編集 宣少一)
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