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第1回世界インターネット大会が19日から中国で
2014年 11月 19日10:34 / 提供:

  第1回世界インターネット大会が19日から21日まで、中国浙江省の烏鎮で開催されます。

  今回の会議には、約100の国や地域から1000余りの代表が出席します。政界の要人のほか、インターネット資源管理組織(ICANN)のファディ・チェハデCEO、グローバルモバイル通信システム協会(GSMA)の会長、米国戦略国際問題研究センター(CSIS)主任ら、多くの国際機関の責任者が出席します。

  また、インターネット関連業界の参加者のうち、アップルやシスコ、マイクロソフト、グーグル、フェイスブック、クアルコムなど、世界大手からの代表ほか、アリババ・グループの創設者の馬雲氏、百度(Baiduバイドゥ)創設者の李彦宏氏、テンセントの会長兼CEOの馬化騰氏など、国内業界の代表者が勢ぞろいします。

  大会は「相互連結、共有と共同管理」をテーマにし、世界ネットワーク管理、ニューメディア、クロスボーダー電子商取引、サイバーセキュリティ、サイバーテロ撲滅などの議題をめぐり議論するということです。

 (写真/新華網日本語 文字/中国国際放送局)

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