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李克強総理、日本の安倍晋三首相と短く話し合った
2014年 11月 14日15:59 / 提供:新華網日本語

 【新華社北京11月14日】11月12日、東アジア首脳会議(EAS)の歓迎晩餐会で日本の安倍晋三首相が自ら李克強総理と、短く話しあった。

 李克強総理は次のように強調した。中日間の四つの政治文書の精神に従うことは中日関係が健全、かつ安定的に発展できる重要な基礎である。歴史を鏡にするこそが、はじめて未来にきちんと向かうことができる。双方が互いに向かい合って歩み寄り、中日関係が政治的障害を乗り越え、正常な発展軌道に戻るように推進することを望んでいる。

 安倍首相は次のように表示した。日本は双方が最近合意した四つの原則的共通認識に基づき、歴史を直視し、共同利益に基づいて日中の戦略的互恵関係を発展させ、両国の経済貿易などの分野における協力を推進するよう望んでいる。  

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