国務院新聞弁公室が25日明らかにしたところによると、２５日現在、ロシア、ベラルーシ、キューバなど11カ国の隊列および、アフガニスタン、カンボジア、フィジーなど6カ国の代表隊が軍事パレードに参加することになっているほか、シンガポール、韓国などが軍事パレード参観のため、軍隊を派遣する。　

　軍事パレードに参加する各国の軍隊は約1千人にのぼり、それぞれの隊列は75人前後、代表隊は7人前後からなる。外国の隊列と代表隊はいずれも中国の徒歩隊列と装備隊列の間を歩く。各国の順番は国際慣例に基づき、所在国の英語表記のアルファベット順となる 　9月3日の閲兵式は、礼砲によって始まる。無数の人々に見守られる中、礼砲の任務を担う100人以上の武装警察礼砲部隊の兵士は、全部隊から選抜されており、身長がいずれも1メートル75センチ以上となっている。

（編集z）