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70周年記念式典、本番に向け23日午前にリハーサル
2015年 8月 24日10:05 / 提供:中国国際放送局

 中国人民抗日戦争ならびに世界反ファシズム戦争勝利70周年記念式典の無事開催を確保するため、8月22日夜間から23日午前まで、天安門地区及び長安街沿道でリハーサルを行った。

 関係筋によると、リハーサルは本番同様の手順で行われたものです。抗日戦争に参加した古参の兵士、抗日戦争でなくなった烈士たちの子弟、抗日戦争中、前線を支援した模範代表らがリハーサルに参加した。ロシア、カザフスタン、モンゴルなど招きに応じて参加する10余りの外国軍隊の隊列が分列式のリハーサルに参加した。1万人あまりの将校と兵士、500台余りの装備、約200機の飛行機がそれぞれ閲兵式と分列式のリハーサルに参加した。国旗護衛隊、解放軍合同軍楽団、合唱団、礼砲分隊及び記念式典の報道に参加する中央メディアも出席した。このほか、各界の観客3万5千人余りが現場でリハーサルを見学したということだ。

 市民の仕事や生活に及ぼす影響を最小限に抑えるため、リハーサルは週末に行い、事前に告知もした。

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