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日本人準看護士謀殺案で、2人の容疑者が上海に逃げ 一人が自首
2014年 5月 28日15:26 / 提供:東方ネット
テレビ画面

 上海の東方広播ラジオによると、日本の大阪の若い看護士・岡田里香さんは、今年3月下旬に行方不明になった。このほど、その死体が東京都八王子市のある倉庫で発見された。警察の捜査によると、岡田さんは殺害された後、「人形玩具」として、八王子市に配達されて、捨てられた。

 調べによると、死者の行方不明の間に、かつてのクラスメートだった日系ブラジル人女性が、岡田さんのパスポートを盗用して、羽田空港を経て、ある中国籍の女性と一緒に、上海に飛んできた。日本の警察側はこの2人の女性は同ケースとかかわると疑っている。

 27日、この日系ブラジル人女性は在上海日本総領事館に自首した。現在、上海警察側に逮捕された。

日

(編集:曹 俊 写真:人民網)

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