【新華社広州3月17日】広州市社会福祉当局は16日、現在実験的に行われている「嬰児安全島」(赤ちゃんポスト)を一時中止すると発表した。主な理由として遺棄される赤ん坊の数が福祉院の受け入れ限度を超えたため実験を一時中止し、総括する必要のあることを挙げている。また受け入れた赤ん坊のワクチン接種や分散の手配などを行っている。