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武漢とハルビンも大気の質最悪の都市に
2013年 11月 20日17:30 / 提供:中国国際放送局日本語放送

 環境保護省は19日、今年10月の全国74都市におけるPM2.5の測定結果を発表した。それによると、大気が最も汚れている都市は、河北省の石家荘、刑台、保定、邯鄲、唐山と衡水、山東省の済南、黒竜江省のハルビン、陝西省の西安、そして湖北省の武漢となった。このうち武漢とハルビンは初めてこのブラックリストに入った都市だ。

 また、北京、天津と河北地区の10月の大気の質は9月より悪く、一ヶ月のうち6割以上の日における大気の質は基準を超過していたそうだ。

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