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今年2回目の部分日食、ハルビンなどで観測できる
2011年 1月 5日19:04 / 提供:
観察スポットとなっていた中国西北部の一部の地域

 今年、部分日食が4日、発生したが、中国西北部の一部の地域が観察スポットとなっていた。

 中国の天文専門家によると、今年2回目の部分日食は6月2日に発生し、中国東北部の一部の都市、ハルビン、長春、瀋陽、チチハル、牡丹江などで観測できる。観測可能な時間帯は早朝だという。 

 来年は11月14日まで預けで、当日は月の影がオーストラリアと南太平洋を横切る予定だ。また、太陽の縁だけがリング状に見える金環日食は、中国、日本、アメリカ、太平洋から2012年5月20日に観測できるという。

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