旧暦1月15日は「元宵節」。今年は2月23日にあたるその日を、古来から人々は「元宵(もち米で作った団子)」を食べ、灯篭(とうろう)を飾って祝っている。
上海市内の中華式庭園、豫園の中にある道観(道教寺院)の城隍廟(じょうこうびょう)でも、「元宵節」に向けて巨大な灯篭が飾り付けられ、観光客らを楽しませていた。21日付で中国新聞社が伝えた