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上海女性の服装スタイルが、チャイルドウーマン傾向 韓国マスクニーズが上昇
2015年 3月 6日14:57 / 提供:東方ネット

 まもなく、国際婦人デーだ。1688(小企業国内貿易eコマースプラットホーム)からの在庫データによると、今年の欧米風は韓流を超える勢いがあり、韓国マスク、輸入した生理用ナプキンの購入ニーズがあがっているという。女性は生活の質への追求が高まっており、生活用品でグローバルから購入するニーズを持っている。

 今年、1688の春服受注データは商品数、バイヤー·売り手データと取引額を収集した。それによると、欧米風の春服の商品数は同期比388.5%、韓国風の商品数は同期比311.3%増加した。取引額の増加で、欧米風の取引額は300%激増し、韓国風は200%を上回ったばかりだ。

 地方別で見れば、上海の女性は欧米のファッションかつチャイルドウーマンのスタイルが好きだ。レトロが好きなのは北京の女性で、マスクについて、ベストセラーの数種のマスクで、韓国のマスクが半分以上を占めた。

 衣服、マスク以外では、生理用ナプキンと各種の家庭用美容機器も売りのポイントだ。

 データによると、生理用ナプキンを購入するのは中国国産ブランドに満足しないが、より多くの輸入ブランドが選ばれる。日本ブランド以外に、フィンランド、カナダ、イタリアなどの生理用ナプキンも注目されている。美容機器も人気商品だ。ドライヤー、ヘアーアイロンは長くはやっているが、ここ2年間で、スチーマー、ブースターマスクマシンなどは売れ行きが突然に好調になった。美容機器にとって、体積が小さければ、家庭用に向いているのが趨勢だ。

 バイヤーの地域別で見れば、広東が1位、江蘇·浙江·上海が2位、東北地区と東南地区も消費潜在力がある。

(編集:曹 俊)

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