東方ネット14日付報道によると、中国上海科学者の講演、スマート製品の体験、科学アイデアの募集などの「サムスン未来を探知」と題する科学フォーラムが11日、上海交通大学で開催された。上海交通大学、復旦大学、同済大学など10校の大学の青年学生達が一堂に揃い、未来の科学技術について交流したという。

　テーマ公開授業やサロンは今回イベントの目玉で、最新の科学について交流することを通じて「未来を探知」するという理念を伝えるのがフォーラムの主旨である。イベント当日には、モバイルインターネットのリーダー?技術専門家である黄伽衛氏、有名科学者の王冬氏が、「スマート技術が生活を変える」という話題にめぐって学生達と交流していた。

（編集：範易成）