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初の無人潜水装置作業、上海交通大学で公開
2014年 5月 28日10:30 / 提供:新華社

 中国の自主研究・開発による初の4500メートル級深海リモートコントロール無人潜水装置作業システム「海馬号」ROV(無人リモート潜水装置)がこのほど、上海交通大学でメディアに公開された。

 「海馬号」は海上試験を終えたばかりで、さらに確認検査に合格した。これは中国が大深度無人リモート潜水装置の各基幹技術を全面的に把握し、基幹技術の国産化で実質的進展を遂げたことを示している。