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昨年、上海で1回の1人当たりの食事消費額が95元 外国料理が最も人気
2014年 2月 14日13:45 / 提供:東方ネット

  昨年、上海で1回の1人当たりの食事消費額が95元にアップし、2012年より4.6%増えており、軽食が25元となり8.3%アップした。2013年上海都市生活消費報告が13日明らかにしたところによると、現地の上海・江蘇・浙江料理を始めとして、日本料理、西洋料理などが上海消費者に最も好まれており、上位3位となった。

  また、市場環境の影響を受けて、昨年に上海のハイエンドレストランが相次いで親民路線を歩き始め、25%の業者が団体購入の優遇イベントをしたこともある。

  生活消費のその他の面では、昨年にオープンしたばかりの月星環球港とK11などショッピングセンターは人気で、上海で人気の最高のショッピングモールの上位10位に入った。そのうち、月星環球港が1位を占めた。ホテル業界で、経済、テーマホールが最も人気で、次がハイエンドの五つ星ホテルだ。また、通勤族が退勤した後、最も好きなレジャーは足マッサージだった。2位がカラオケ、3位が入浴場所だ。

(編集:曹 俊)

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