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上海大学生日本語スピーチコンテストが理工大で開催
2013年 11月 5日10:17 / 提供:
優勝を獲得した選手

 第26回上海市大学生日本語スピーチコンテストが週末、上海理工大学図文信息中心報告ホールで開催された。

 今年のコンテストは復旦大学、交通大学、同済大学、華東師範大学、上海外国語大学など20の大学で日本語を専攻している高学年の学生が参加し、「地球人類の安全保障」というテーマをめぐりスピーチを展開した。激しい競争の結果、上海理工大、華東政法師範大、上海海洋大の選手が優勝を獲得した。

 同スピーチコンテストは、1987年開始以来、既に25回連続開催されており、今期のコンテストは上海教育国際交流協会と日本京都外国語大学が共催し、上海理工大学日本文化交流センターと外国語学部が共同運営する。

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第26回上海市大学生日本語スピーチコンテスト

 由井紀久子・京都外国語大学日本語学科長(教授)、森本順子・同大学日本語学科教授、張進・上海市教育委員会国際交流処日本担当、張雪娜・上海市日本研究交流協会副会長らが審査員を担当した。

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第26回上海市大学生日本語スピーチコンテスト  

(編集:章坤良)

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