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「ビックマック」巨船が、上海港に停泊
2013年 7月 11日16:14 / 提供:

 中国の港運は巨船時代に入った。15.6万トン以上のCOSCOBELGIUMがこのほど順調に運航し始めた。同船は遼寧号航空母艦より63m長く、14.2m広く、1回で13386個のコンテナを収容できる。もしこれらコンテナを一直線で並べると、上海虹橋駅から蘇州北駅の距離と相当する。

 上海が建設する国際港運センターの施設とサービスは、巨船を引き付けた二つの要因だ。上海海事部門によると、洋山港のメーン航路は双方向通航が実現し、船舶の窓口の停泊時間を増やし、通航機能を向上させ、港の国際競争力を大幅にアップさせた。

(編集:兪静斐)

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