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日本文化街、ビジネスチャンスがある(二)
2003年 11月 22日18:46 / 提供:

企業誘致の現状:

商業の位置付け:「楽市楽座」日本文化街は日本江戸時代を背景と、元禄時代建築の風格を主とした飲食、レジャー、娯楽、ショッピングの集まる文化広場である。

プロジェクトの区別:全体は飲食、バー、ショッピング、イベント広場などに区分されている。各部は独立せずに、互いに交錯するフォーマットが体現されている。

投資側:日本文化街は「楽舜」企業管理有限会社が管理・建設すること。

投資総額:600万人民元

敷地面積:4000平方メートル

財産権:「楽市楽座」の財産権は「協和」グループに属し、静安街道と5年契約の財産権期限を持っている。つまり2003年から2008年まで。よって、店舗の安定性については絶対的に保障できる。

賃貸料:18平方メートルの標準部屋あたり4000―4500元/月である。4000元の物件は中心地区屋台の借り賃で 、4500元の物件は通り沿いの借り賃である。契約期限は月あるいは年で融通が利く。賃貸料には店舗料金と1元/u/日の管理費用を含んでいる(保安、緑化、清潔、公共施設の維持、外壁の塗り、宣伝など費用を含む)

休日の客数:200−300人/日

消費者層:海外のビジネスマン(日本人が中心)と中高収入のホワイトカラー。

企業誘致の情況:日本文化街には現在52軒の屋台が正式にオープンし、賃貸率は85%。

(翻訳:高冠毅)