万博源で行った上海買物祭開催式 　

  万博源の広場でこのほど上海買物祭浦東イベントの開幕式典を行われた。2014年第八回上海買物祭は9月12日―1-月12日の一カ月間に開催され、浦東新区のシーリズイベントも同日にスタートし、万博源の「空の農場」、聯洋広場の「魔法学院」、滴水湖の水辺で上海初の全景式台湾美食祭り、など、12の商圏、63項のテーマイベントがある。上海市民は浦東新区で買物、遊び、体験を楽しめる。 

  発表によると、今年の買物祭の浦東新区イベントの開催の主旨は商業文化の旅を通し、「品のあり、ファッション、レジャー、体験」の四つのテーマを形成する。浦東新区の商業部門は買物祭の宣伝スローガン「購TO浦東楽悠遊」を提出した。「消費拡大促進、構造転換促進、イメージ展開促進」の三大目標を中心にして、買物祭をプラットフォームとし、浦東商業の新しい挑戦を迎え、転換発展、競争力アップに貢献する。 　

　情報発布も、浦東新区商務委員会は「遊び、買物浦東」の微信（Wechat）公衆プラットフォームを開設した上、今年さらに浦東テレビ局と協力して「遊び、買物浦東」のテレビ専門テーマ番組を開設し、毎週金曜日８時半に放送して、水曜日、土曜日、日曜日に再放送する。主に、買物祭の期間中の各種のイベント情報を市民に流す。また、番組を微視（Wevison）に編集して、携帯電話に情報を流す。

（報道：浦東新聞　作者：呉晶、唐維花　日本語編集：杜軍）