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上海福喜が職員340人を解雇へ
2014年 9月 22日15:50 / 提供:CRI

 上海福喜食品の親会社であるアメリカ食肉大手のOSIグループの中国事務所(福喜チャイナ)は22日「上海福喜食品の職員あわせて340人を対象に解雇計画を実行する」と発表しました。  

 福喜チャイナの情報によりますと、解雇となる職員のうち、226人は上海福喜に直接雇用されているのに対して、残りの114人は契約社員だということです。これら職員の多くは7月21日から有給休暇を取っています。  

 中国政府による調査は現在進行中で、上海福喜食品が近いうちに生産を再開することは不可能とされています。一部の職員は留任され、現在進行中の中国政府の調査に協力しています。  

 福喜チャイナは「解雇対象となる職員には、解雇手当のほかに、関連の政府部門と協力し再就職支援や職業技術訓練などを提供する方針だ」と明らかにしました。CRI

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