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上海理工大学の学生が、東京で「若者の流行」を発表(1)
2015年 8月 11日12:48 / 提供:

中央大学のキャンパス

  中央大学学員会中国留学生支部主催、東方ネット海外経済文化センター、アジア太平洋協力会協賛の上海理工大学学生訪日ツアー一行が8月22日まで訪日する。一行は、東京で中央大学の学生らと交流した際に、中国の若者事情を紹介した。王伊依さんは以下のように「若者の流行」を発表した。

(編集:章坤良 写真も)


                    列を並んで上海の大学生と交流する中央大学の学生ら

  ますます国際化になった現代社会に住む私たちの生活の中で日本の化粧品とか韓国の文房具とか買うの好き、食事も 伝統的なご飯にこだわらず、ハンバーグや日本の料理も大好き。 

 日本にはドラマがあるように 中国も独特の文化を持つドラマがある。例えば『仙剣奇俠傳』、『花千骨』とか,中国古代のラブストーリーだ。私の周りの人達皆そうゆうドラマを見ている。  

  そして、ネットゲームも好き。男子学生は大体DotA 、 英雄連盟(League of Legends)などに熱中、女子学生は古代風のネットゲームが好き。例えば、『劍俠情緣三』(Swordman Ⅲ)と『天涯明月刀』(Moonlight Blade) つぎは、私たちの好きなネットソフトを紹介したい。日本の方々は皆Twitterとかlineとかで連絡するが、私たちは微信(We chat)とQQを使う。大勢の中国人は“微博”(ウェイボ)(Sina Weibo)を気に入る。ネットで買い物する場合、日本の方は楽天で,中国は淘宝(taobaoタウバオ)を利用するケースが多い。

  それから、グル―ポンを紹介したい。グル―ポンとはグループとクーポンの組み合わせだ。いま、各レストランで食料費は高いが、消費者を増やす為に、グル―ポンを通信販売している。指定されるレスピを安い費用で販売し、客を引きつける。 若い人たち携帯電話で買って,直接店に行って食べれる。食べる前にまず写真を撮って、 Wechatにアップロードで"今日、私は何をしていたか"を友達に伝える。

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