【新華社広州4月2日】広東省茂名市人民政府は31日夜、市が計画している化学物質パラキシレン(PX)生産プロジェクトについて現在「科学知識普及段階」で、始動は時期尚早であり、今後、着工を検討する際には必ずさまざまなチャンネルを通じ、一般市民の意見を聞いて決定し、大多数の人が反対するなら、民意に反する決定は行わないと表明した。