春節に近づき、数多くの出稼ぎ労働者が帰郷して、各業種は「祝日モード」に入っている。従業員不足のため、一部のサービス業は値上げ、かつ「営業中止」の業種もあるという。

不動産仲介は「閉店」

　昨年の不動産市場が熱いため、一部の不動産仲介はほぼ休みなしで、春節連休そして元々がオフシーズンなため、一部の不動産仲介は１月中旬から営業を中止した。

　大手仲介はまだ営業しているが、春節は休みだという。

一部の配達は貨物を受けず

　円通虹口中部のマネージャーによると、２７日から数多くの配達員が帰郷し、ここ数日、店内の操作マネージャー、市場マネージャーも出かけるようになった。毎日午前７時から午後８、９時までに終わる。もちろん、「一部の地方は適時に配達できない可能性があり、時効性は保障できない」と客先に説明した。　

　また、申通、韵達、匯通などの配達会社は、全部現地の運営実際状況により、一部の地方は既に「春節モード」に入り、新しい貨物を受けず、こういう状況は２月７日まで続く見込みだ。

（編集：兪静斐）