Home > ニュース > 経済IT  > 春秋航空が、日本国内航路を申請
春秋航空が、日本国内航路を申請
2013年 9月 9日16:26 / 提供:東方ネット

 

  京華時報が報じたところによると、先週末、春秋航空(日本)が日本国土交通省に航路申請を提出し、2014年5月末から成田空港発広島、高松、佐賀各空港行きの3本の航路を開通させる計画だ。

  調べによると、春秋航空は2012年10月に日本で合弁会社を設立し、春秋航空が33%の株を持つ。現在、春秋航空は上海から茨城、高松、佐賀までの3本の日本への国際航路を運営している。

  春秋航空(日本)によると、今回、申請する3本の航路は1日2便往復する。計画では、春秋航空(日本)は3機のボーイング737航空機で運航させ、2017年に航空機の規模は20機に増える。同社会長の王正華氏は「春秋の日本での戦略は、国内運航を始めとして、中日航路に力を入れる」と語った。

(編集:曹 俊)

関連記事