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2013年のサービス業人材ニーズは旺盛で、企業の昇給は慎重
2013年 1月 8日17:08 / 提供:

  4日は新年最初の出勤日で、76社の企業が楊浦区青年就業「揚帆啓航」招聘会で1200個の求人を募集した。

  世界マクロ経済の状況は複雑だが、新年最初の招聘会で、雇用会社の熱情は前年同期より高い。前程無憂の首席人力資源専門家の馮麗娟氏は、中国1線都市のサービス業務の経済総量での比重は既に60%を超え、『2012中国職場総計算』によると、2012年では、情報技術と都市消費に関わるサービス業の人材ニーズは旺盛だと紹介した。

  また、人力資源専門家の王剣氏によると、2013年、企業給料の増加率は2012年より少し下がり、全体的な調整カバー率も下がるという。アナリストによると、2012年の企業コスト上昇の部分で、人件費の成長の比重は約4割で、2013年も同じ様子だ。つまり、全体の人件費資本が増加しない前提で、社員待望の「全体的な昇給」は少なくなり、昇給の範囲は、肝心なスタッフに集中するとの見込みだ。

 (編集:兪静斐)