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香港が、上海最大の海外投資出先となる
2012年 11月 1日9:57 / 提供:

 「CEPA研究討論会」によると、CEPAを実施して9年以来、香港の上海での投資分野はますます多くなり、香港は上海最大の海外投資出先となっている。同時に、「CEPA優先ルート」の便利化窓口も、上海の各区?県のビジネスシステムで開通した。

 データによると、香港は上海最大の海外投資出先となっている。2012年9月までに、香港が上海での類型投資したプロジェクト数は20152件、上海の外資投資総数の30.3%を占め、契約金額788.09億ドルで、総数の37%を占める。

 同時に、香港も上海企業の海外進出の目的地になっている。2012年10月までに、上海企業の香港での投資プロジェクトは392件、投資総額は45.5億ドルだった。

(編集:兪静斐)

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