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国慶節連休の不動産市場の成約量が、6年間で最低に
2011年 10月 10日17:09 / 提供:

  21世紀不動産が8日発表した統計データによると、今年の国慶節で、上海市新規分譲住宅の成約数は398戸で、前年同期比77.6%下落した。成約面積が4.47万平方メートルで、同期比78.5%ダウンした。成約の平均価格は2.18万元/平方メートルで、同期比13.7%上昇した。

  銀億集団市場部総監の王士章氏によると、現在、成約に影響していることは購入限定、ローンの限定などの調整政策だけでなく、すべての市場で不動産を購入する自信が回復しにくく、資格を持つ顧客も現金を持っているものの見合わせているという。

(編集:曹 俊)

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