新華社杭州発

　浙江省人材交流センターが最近発表した上半期の卒業生就職調査報告書によると、貿易、販売、文化教育類人材が企業の求人数で上位三位を占めた。 　

　浙江省人材交流センターが今年の上半期の卒業生向けの求人状況に対して集計したところによると、上半期の卒業生求人数の上位十位はそれぞれ貿易／輸出入類、販売業務類、文化教育類、マーケティング画策／普及類、行政／事務職／総務類、販売管理類、インターネット／インターネット応用類、建築／エンジニアリング類、機械／機器設備／計器類、顧客サービス／技術支持類。 　

　専門家の分析によると、これまでの卒業生向けの求人数は工科技術類の需要が貿易、サービス、事務職より多かったが、今年の上半期はインターネット／インターネット応用類、建築／エンジニアリング類、機械／機器設備／計器類、顧客サービス／技術支持類などの工科技術類の求人数が明らかに減った。