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「洋埠頭」は返点を取消し、輸入品の電子商商戦が白熱化
2014年 9月 2日17:24 / 提供:

 天猫の国際ステーションが開通し、アマゾンが上海自由貿易区に進出して、電子商の輸入品商戦が白熱化している。そして、9月から、上海現地の輸入品電子商·洋埠頭が全面的に海外商社のサービス料金を取消し、消費者はより安い値段で輸入品が買えるようになった。これは国内電子商社が、初めてプラットホームのサービス料金をキャンセルし、業界で波を引き起こした。

 洋埠頭CEOの曾碧波氏によると、「海外市場が高度の透明性で成熟し、中国の輸入品電子商にとって、良いチャンスだ。同社は海外商社に対して、解決案を提出し、中国市場の進出に便利を与えた」という。

 紹介によると、国内の一般輸入品電子商は海外商社に8~10%のサービス料金を貰うという。規模のあるブランドにとって、たいしたことではないが、利潤の少ない企業にとって、負担になる。そして、多元化商品の中国市場進出を制限している。

(編集:兪静斐)

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