ジンバブエメディア、日本がジンバブエとの関係を再修復する意図は鉱物資源にある
2013年 6月 4日17:05 / 提供:新華網日本語
ジンバブエメデイアは2日文章を掲載し、日本政府が最近この数年来に渡るジンバブエに対する冷やかな態度を改め、ジンバブエとの関係を修復し、その主な原因はジンバブエの鉱物資源の開発に深く参与することを望んでいるからだと伝えた。
報道によると、日本の安倍晋三首相は先日ムガベ・ジンバブエ大統領を第5回アフリカ開発会議の参加に招待し、同大統領と会談を行い、日本の石油、天然ガスや金属鉱物資源機構の担当者がムガベ大統領との会談後、当機構がジンバブエの鉱物採掘に参与する気があると表明したとのことだ。
報道では、現在日本はジンバブエからニッケルとクロム鉄を輸入しているが、日本は一層協力を深化し、これらの鉱物の実際的な採掘に直接参与したいものと伝えている。
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