Home > ニュース > 国際  > 日本大手企業代表、甘粛の新エネルギー建設視察
日本大手企業代表、甘粛の新エネルギー建設視察
2011年 7月 29日18:27 / 提供:中国国際放送局

 日本の衆議院前議長である河野洋平氏が率いる日本国際貿易促進協会代表団一行が27日から29日にかけて、甘粛省の新エネルギー建設を視察し、協力協定に調印した。

 代表団は三菱重工や、日立、三井など日本の大手企業からの32人。河野洋平会長は「中国の産業は、内陸部へ移転してきている。また、西部地区のインフラ施設の建設も発展してきた。これに伴い、内陸部の発展はますます日本政府と経済界の注目を集めるようになった。特に、生態環境保護と新エネルギーに取組んでいる甘粛は非常に印象深かった」と述べた。その上で、甘粛との協力をますます広めていきたいと述べた。