チリ政府は4日、地震およびその後の津波の災害による死亡者数が802人、うち、279人について身元が確認されたと発表した。
バチェレ大統領はメディアに対して、「大地震による死亡者数は現時点の統計を大幅に上回るだろう」と指摘した。
大地震後の余震はこれまでに200回発生し、その余震の半数はマグニチュード5・0を超えた。
(編集:章坤良 写真:東方ネット)