東方ネット29日付報道によると、上海国際科学芸術展が28日に開催された。７D映画はもちろん人気が一番高いものだ。他にただ三つの車輪の電気コンセプトカーも観客に注目されていた。同コンセプトカーのプロジェクトマネージャーの趙さんによると、コンセプトカーの名前はT300、各スピードのモデルがあり、将来は空港、遊園地などに進出の見通しという。

　趙さんが明らかにしたところによると、今回の展覧会で展示されるのはロースピードのモデルで最高時速は120キロに達し、車体はFRPで作られてフル電力で最高走行距離は200キロである。ロースピードモデルの価格は8万ドルで、ハイスピードのものは80万ドルだ。将来、上海ディズニーランドなどの遊園地に推薦する見込みだ。

（編集：範易成）