国務院の劉延東副首相は１７日、上海で、太湖世界文化フォーラム第３回年会に出席しに来たフランス元首相のドミニク・ド・ビルパン氏、アイルランド元首相のバーティ・アハーン氏ら外国の要人と会見した。

  劉女史によると、文化交流を強化することは、ソフトの実力の相互交流を増進し、国家間の理解と信頼を深めることに有利だ。それも、世界平和と発展のニーズでもある。中国は世界各国と広く交流し、相手の文化と社会の理解を増進し、相互信頼協力を強化し、共同発展を実現することを期待している。

  会見に参加した外国の要人らは、異なる文化間の対話と協力を積極的に推進し、世界の調和、繁栄、発展を促進したいと語った。

（編集：曹　俊）