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中国の映画興行収入が急増、11年間で25倍に
2014年 6月 9日18:13 / 提供:

 中国の映画産業は文化体制改革の推進、深化で製作能力が日増しに向上し、質も高く観客の入りも良い優れた国産映画が数多く製作され、全国の総興行収入が2002年の8億6000万元(1元=約17円)から2013年には217億6900万元と25倍になった。新華社が伝えた。

 海外媒体も、中国国内における2014年の映画興行成績が、早くも10億ドルを突破したと報じた。中国はすでに米国に次ぐ世界2位の映画市場になった。

(編集z)

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