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CICAプレスセンター:最大の発表ホールは800人収納可
2014年 5月 13日16:24 / 提供:東方ネット

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上海万博センター

 今月20〜21日、アジア相互協力信頼醸成措置会議(CICA)第4回サミットが、上海で開催される。今回のフォーラムのテーマは、「アジア信頼:アジア対話、信頼と協力の重要なプラットホーム」にする。今回のサミットで、中国は2014〜2016年CICAの議長国を受けた。外交部の程国平副部長によると、今回のサミットはCICA史上最大の1回だ。40数カ国と国際機構の代表は上海に集まって、世界メディアを招く。現在、CICAプレスセンターの準備は済んだ。

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上海万博センターの位置

 上海浦東にある万博センターは、2010年の上海万博期間のメディアセンターで、グローバルのメディアにサービスを提供した。今回のCICAのメーン会場はここに設置された。メディアの仕事のニーズを満たすために、CICAプレスセンターは1階西側の銀ホールに設けられ、面積が1万平方メートル近い。会議期間に、国内外の記者に情報、技術、取材などの専門サービスを提供する。

 紹介によると、同プレスセンターの公共活動区には、6台の大型液晶テレビを配置した。リアルタイムのメーン会場の画面と関係ニュースを発表する。20日、21日には、24時間、ニュース素材を提供する。今回のサミットは四つの発表ホールがあり、最大が800人の記者の収容が可能だ。最小でも70人を収容できる。記者はインターネット、携帯APPなどで、発表会情報を獲得することができる。

 これまで、1200人以上の記者の申し込みを受けており、19日に正式に記者に開放される予定だ。

(編集:曹 俊)

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