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李克強総理、反腐敗問題について、誰であっても職位の高低も問わず、法律の前でみな平等と述べ
2014年 3月 13日16:52 / 提供:新華網日本語

 【新華社北京3月13日】李克強総理は中国の反腐敗に関する問題に答えた際、次のように答えた。中国の党 政府は反腐敗の意志と決心は一貫しているものだ。中国共産党第十八回全国代表大会以降、習近平同志を総書記とする党中央は、横領があれば絶対に反対し、腐敗があれば絶対に懲罰を与えることを堅持し、新たな成果を収め、私たちはたゆまなく講じてゆく。

 李克強総理は次のように述べた。腐敗者と腐敗行為に対し、私たちは「ゼロ容認」を実行している。中国は法治国家で、誰であっても、職位の高低も問わず、法律の前でみなは平等であり、いったん党の規律と国の法律を犯したら、必ず法律と規律に基づいて厳粛に調査 処理し、懲罰するほかない。

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