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李克強総理が数字の背後の民生、成長の背後の就職をもっと重要視と表明
2014年 3月 13日16:51 / 提供:新華網日本語

 【新華社北京3月13日】李克強総理が13日、北京で「われわれがもっと重要視するのは数字の背後の民生、成長の背後の就職だ」と表明した。

 第十二期全国人民代表大会(全人代)第二回会議が閉幕した後、李克強総理が記者会見に臨み、国内外の記者の質問に答えた。経済のスピードアップに関する問題に答えた際、上述のように表明したのだ。

 李克強総理は次のように表明した。幾つかの中国経済に関する悲観的な報道を見た。そして気をつけた。われわれは去年短期の刺激的政策を採らなかった状況で経済の予期目標を実現することができた。なぜ今年はできないのか?

 李克強総理は「もちろん、今年は更に複雑な要因が存在する可能性を否定しない。われわれは経済成長率を7.5%ぐらいにしたのは、就職を保証し、民生に恩恵を与え、都市と農村の居民の収入を増加させることを考えに入れたのだ。わらわれはもっと重要視するのは数字の背後の民生、成長の背後の就職だ」とかたった。

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