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2014全国両会

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厳誠忠代表:帰国人材の支援サービス制度を作る
2014年 3月 4日17:14 / 提供:東方ネット

 東方ネット4日付報道によると、69歳の厳誠忠代表は上海代表団で最も年上の代表である。留学経験があり、帰国人材の生活状態に注目している。

 厳氏が明らかにしたところによると、ここ数年、人的資源サービス産業が発展しているが、業界の水準はまだ低い、多くの帰国人材は利用されなかった。留学のコストは高いのに対して、帰国後は月給3000元の仕事をしている人が多いのは現実だ。

 「それは家庭資源の浪費、社会資源の浪費であり、帰国人材をうまく利用するために関連のコンサルティング、誘導サービスを提供する機構の建設が必要だ」と指摘している。

 

(編集:範易成)

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