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王向朝氏:抗日戦争の歴史的事実の宣伝に注目
2014年 3月 4日17:23 / 提供:東方ネット

職務:中国科学院上海光学精密機械研究所情報光学と光電技術実験室主任

注目する話題

 今年、抗日戦争の歴史的事実の対外宣伝についての提案を提出する予定だ。提案は三つの点がある。

 1.抗日戦争に対して、中国は国家レベルで対外宣伝をするべきだ。調査研究によって、抗日戦争の歴史は中国が国内で宣伝を続けており、対外宣伝が欠けており、抗日戦争の公式サイトに日本語ホームページがない。それは日本の民衆が真相を獲得するルートに影響する。

 2.宣伝手段は基本歴史の宣伝を主にし、単純なスローガンまたは娯楽化の抗日映画、ドラマで、通じることではない。娯楽化し過ぎると、次世代の抗日戦争への理解を捻じ曲げ、歴史の伝承に不利だ。

 3.日本人民は善良で丁重だが、日本の民衆に真相を獲得させることも、日本の右翼勢力の歴史の歪曲を抑制することにも有利だ。

(編集:曹 俊)

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