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【2013上海経済データ】2013年の上海都市住民家庭の1人当たりの可処分収入が43851元
2014年 1月 27日13:30 / 提供:東方ネット

 26日午後開かれた上海市政府定例記者会見で、上海市統計局のエコノミストの厳軍氏が、2013年の上海市国民経済運行統計状況を説明した。サンプリング調査によると、昨年の上海市都市住民家庭の1人当たりの可処分収入は43851元で、2013年より9.1%増加した。

 厳氏によると、サンプリング調査により、昨年の上海市都市住民家庭の1人当たりの可処分収入は43851元で、2013年より9.1%増加した。そのうち、給料が28518元で、6.6%伸びた。経営収入が2317元で、2.2%増加した。財産的収入が788元となり、36.8%アップした。転移性収入が12228元で、15.4%増えた。農村部住民家庭の可処分収入は1人当たりに19208元で、10.4%伸びた。そのうち、給料が12378元で、7.7%伸びた。家庭経営的収入が920元で、1.7%アップした。財産的収入が1587元となり、14.8%アップした。転移性収入が4323元で、19.5%増えた。

 また、昨年の上海の新規就職職位が60.05万件だ。そのうち、農村労働力の非農就職職位が11.15万件を実現した。年末までに、都市部で登録した失業者数が26.37万人で、都市部の失業率は4.2%となった。

(編集:曹 俊)

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