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上海ブックフェアが「影響力のある10冊の新書」を発表
2013年 8月 21日16:01 / 提供:

 上海ブックフェアが20日午後、『最も影響力のある10冊の新書』と『最も呼びかけのある10の出版社』を発表した。

 『最も影響力のある10冊の新書』は、『十万個為什麼(第六版)』『ケ小平時代』『朱鎔基上海講話実録』『繁花』『中国学術編年シリーズ』『米国の文化を論じる?本土とグローバル間の双方向運行の文化体制』『毛沢東が神州で事情のあるときに』『人体』『蒋介石(上下)』『黄雀記』だ。

 『最も呼びかけのある10の出版社』は、生活?読書?新知三聯書店、商務印刷館、中華書局、人民文学出版社、上海訳文出版社、広西師範大学出版社、上海文芸出版社、華東師範大学出版社、上海人民出版社、復旦大学出版社だった。 

 最も影響力のある10冊の新書』はブックフェア期間に出された人気書、ホット書であり、ブックフェア期間でのイベント企画、市場反応、記事に出た頻度、販売数なども考えている。『最も呼びかけのある10の出版社』はブックフェアで提供した売れ行きの好調な本、読者の反応の熱い本、品種の豊かで、販売数、イベント回数の多い本を指し、ブースが特徴のある出版社を指す。

 調べによると、今回の審査委員会は専門家、学者、メディアの関係者からなる。

(編集:曹 俊)

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